桜井牧場

若狭牛(黒毛和牛)

生産者の桜井さんは、お父さんが始められた畜産業を昭和49年より引き継がれ、ご夫婦で黒毛和牛の肥育を行っておられます。現在、40頭の牛を飼育されており、毎年5頭程度を出荷されています。飼料はトウモロコシと大麦を主体とした混合飼料と、桜井さんが栽培された飼料米や藁、牧草を与えられています。

肥育された黒毛和牛は「若狭牛」として県内外で販売されており定評があります。

毎年秋に開催される、おおい町産業まつりでも販売されていますが、販売開始前から長蛇の列が出来るほどの人気の牛肉です。


*桜井さんの若狭牛は卸専門で、福井県の隣の京都府内のお肉屋さんでご購入可能です(このサイトではご案内のみです、ご了承ください)